理系作業療法士のブログ

作業療法をもっとロジカルで分かりやすいものに。

呼吸療法認定士

OTなら知っておきたい!慢性呼吸器疾患の3つのポイント

呼吸器疾患の作業療法って難しくありませんか? 本を読んでも、呼吸器障害の作業療法はあまり載っていないし、 載っていても「呼吸苦を楽にする動作方法」とかちょろっと載っているだけ。 ADLの動作方法が載っていても、実際の臨床場面では練習すべき回数な…

呼吸療法認定士 試験のための備忘録

忘れがちな知識についてまとめてみました。 血液ガスの正常値 PH:7.35~7.45 PaCO2:35~45mmHg PaO2:80~100mmHg HCO3-:22~26mEq/l Ag:12±2mmol/l BE:±3mEq/l ↑代謝性アルカローシス ↓代謝性アシドーシス ※体重60kgの健康な人は、FIO2=21%の空気を1分間に 600ml…

MDIとDPIで間違えやすいポイントは?【呼吸療法認定士】

呼吸療法認定士試験では、MDIとDPIの違いがよく出題されているようです。 勉強時間のない方はご参考にしてください。 MDIとDPIで混同しそうなポイント 以下の項目をMDIとDPIのどちらか?という視点で一緒に考えてみてください。 ①容器を振らなければならない…

ちょっとだけためになる?呼吸筋の覚え方

呼吸に働く筋の名前は、呼吸療法認定士試験でも、PT/OTの国家試験でも出題されています。 結構覚えにくくて、その時は覚えたつもりでも、試験になると、間違える。 間違えなくても、「あれ、どっちだっけ?」と悩み、時間がかかってしまう。それではもったい…

AaDO2とか換気血流不均等って何?

この辺の話ってややこしくありませんか? 換気血流不均等や拡散障害、シャントなどごちゃごちゃ出てきてなんのこっちゃわからん、という状態になることがあります。(私だけ?) ですが換気血流不均等を理解すると、意外とシンプルに説明できます。 さらにこ…

内部障害の作業療法は難しいがやりがいがあります

呼吸療法認定士の試験勉強をしていて、呼吸器内科の奥深さを感じる日々です。 当院では呼吸器内科はないのですが、肺炎、COPD、肺がんなどの呼吸器疾患は多いですし、心不全→呼吸不全となる患者さんも少なくないので、そう考えると呼吸器疾患の裾野は広いで…

呼吸療法認定士 勉強方法

呼吸療法認定士の勉強ですが、最近真面目に取り組みつつあります。 今回は勉強方法について紹介してみます。 勉強方法はその人の思考タイプによってそれぞれだと思いますが、暗記が苦手な人は参考にしてみてください。 ちなみに私は理系だということもあり、…

呼吸療法認定士を受験します

今年は呼吸療法認定士を受験予定です。 OTは”作業”をしていれば、比較的何でもできるのが良いところだと思います。 当院では、”作業”の前段階が必要な呼吸器疾患や循環器疾患、低栄養など内部障害を知らないと話になりません。 オールラウンダーで内部障害に…